一日一ぽち
眞田ブログリング
2006-05-25 (Thu)
唯一動いている部分
極ありきたりな 亡き継父のおさがりは 大きく分けて4分野の書籍で満タンである:
・洋書を含む 英国文学
・美術展カタログを含む 美術書
・新書主体の 心理学テキスト
・最も新参な 戦国本
似非徹底主義な 実は単なる凝り性故 数は結構なものである。興味対象に移ろいが生じる度 併せて書棚のカテゴリーも増える訳だが だからといって減ることはまずない。殊に対象が書籍となると 古本屋で処分するのさえ 僕は厭う。増える一方 という眺めになる。チョットした沿革のような物が積み上げられてゆく。
それでも大人(?)になってからは ゆったりと一つ処に漂うつもりで居た。若い頃は 書籍だけでなく部屋全体のテイストまで変わったりしたから 自己啓発の更新が停止する:老いるというのもなかなか安楽で悪くない と高をくくっていた。まさかこの歳になって新分野に繰り出そうとは 想ってもみなかった。元来 馴染みの環境が乱れることを 酷く嫌う。横着者なのである。
横目に最新分野の “戦国時代” は 破竹の勢いで我が部屋に快進撃を続けている。まだまだ始まったばかり 暫く止みそうにない。それで 焼け石に水程度ではあるが 昨日 こちらに越して来て以来初めて 少々書棚の整理をした。新参な中で最も不敵にふんぞり返った「直江山城守兼続」を何とか押し込んだ途端の 夕刻の雷雨だった。



















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