一日一ぽち
眞田ブログリング
2006-05-19 (Fri)
竹中半兵衛@BASARA2に身悶えるワケ
『無双2』に 重治殿は一瞬しか登場しない。しかも敵方にござる。「無限城」に於いては時折「濃姫の護衛」とか称ばれて召還されるのを眼にするが 何れにせよ敵であらせられる。所謂「モブ武将」という御姿で 自ら槍を取り戦闘に臨まれる。
『無双2』にて重治殿に見える希有な機会 それが「手取川の戦い〜上杉軍編」である。謙信自ら率いる精強な上杉軍を前に困窮した柴田勝家の要請を受けて 信長より援軍として差し向けられた処の羽柴秀吉が 事前の軍議にて勝家と意見の衝突を見 そのまますっかり撤退して来てしまう。軍令違反を犯して戻った秀吉は 信長の逆鱗に触れ謹慎を言い渡されるのだけれども それが契機となって播磨に新たな出世の場を得ることになる という あの手取川合戦だ。
今作に於ける “マイ・キャラ” は 護符を得物とする「直江兼続」である。なれど元々この合戦に参戦している直江山城は 最前線でかなり踏ん張るのでこれを守護神とし ここは敢えて石田三成とかで出陣してみる。非力な上に集団戦をそれほど得意としない三成であれば 稀に想わぬ苦戦など強いられ面白い(笑)。そういう意味では 我らが次男坊殿(眞田信繁公)でも佳いかも知れぬ(今作ではかなり弱体化している)。
『無双2』でも秀吉は途中で撤退 けど勝家が撃破されるとオーラを纏って戻って来る。標的は景勝公だから 直江山城でなくともサッサと救援に向かわねば 御味方の士気下がり戦況不利に至るは必定。前線は兼続に任せ 秀吉の撃破に向かう。成ると同時に信長本隊が到着し 全軍による上杉本陣総攻撃が命ぜられる。
我らが大軍師殿が進軍なさるのはこの折だ。蜂須賀小六とセットという保身ぶり(笑)だが モブ武将には珍しく「虎乱2」を所有しているのは流石という処か。彼らの進軍路 その先に宛がわれているのは斉藤朝信くん辺りである。上杉陣営には貴重なバランス型名将であるので 見殺しにはしたくない。しかも竹中・蜂須賀両部隊の背後からは お市が後詰めとして進発して来ている。束になると付け上がって無双奥義まで発し 一人きりではC1連発が精一杯 というのがモブ武将の特徴であるゲームだから ここはお市の合流以前に両部隊を叩き潰しておくが常道である。
それが常道ではある。ではあるのだが 重治殿をボコる気概など勿論僕には無い。そこで取り敢えず小六殿のみを撃破する。故意に外す――結構コレが難しい。小六殿を屠る頃には とばっちりを受けた大軍師殿のHPは半分程度にまで減って居られる。お労しい限りにござる(涙)。小六殿を撃破したなら即座に川を渡り 進軍中のお市目掛け突進する。松風にはわざと乗らなかったり。さすれば背後に 虎牢関の呂布の如く執拗に追跡して来る大軍師殿を拝める(笑)。
兼続は放っておいても大丈夫である。今作での兼続は味方にしても敵に回しても強い。『無双』シリーズに於いては珍しいパターンだ。
お市に遭遇したらば吹っ飛ばし攻撃で応戦する。大軍師殿から引き離して撃破するのが大事である。決して○ンチラなどを狙っているワケではない(どうせ白に決まっている(え)) どうあっても此の手で重治殿を討ち取る訳には参らぬのでな。
お市を撃破したなら 疲弊する朝信くんの所まで取って返す。無論大軍師殿も一緒である。だから行き着くと 大軍師殿は朝信くんとタイマンを張ることになる。我が身はここで漸く愛馬:松風が馬上の人となり お市と併走するように別路から渡河を目論んでいた濃姫撃破へと向かう。
済んだなら あとは朝信vs重治の立ち会いを見守るだけだ。この辺りまで運ぶと戦況は上杉に有利になっているから 朝信くんも強い。我がとばっちりにてHPを半減させた重治殿も じわりじわりと地に沈んで逝かれる。見るに堪えない(笑)。
――というような 涙ぐましくも阿呆らしい骨折りをしてまで 僕は戦場に重治殿が勇姿を求めて居るのである。前作では重治殿の出番ももう少しあったのだが 眞田を主家と仰ぐ身なれば 何れにせよ常に敵方であった。
かように涙ぐましくも阿呆らしいユーザーを捕まえて 「次は竹中半兵衛ですよ。貴方 竹中半兵衛を使えるんですよ? 前作では我らが怠慢なる創作精神を強く批判なさっておいででしたが もうこれで跪かない訳にはゆかなくなっでしょう? え 如何?」とほくそ笑むが如きCAPCOMこそは ゲーム界の真の悪党である。
で? 買うのかって?――ええ 買いますとも。予約してでも買ってあげましょうぞ(糞)。



















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